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田舎者はつまらない恋愛に妥協するしかないのか?自分から動くことの重要性

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目次

結論

資本主義社会=自分から動いた人だけが幸せになれる

田舎者の恋愛は不利か?

こちらの記事でも話しましたが、

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田舎恋愛には田舎恋愛なりの良さがあります。

僕は正直、メリットだらけだと思っています。

田舎だからって恋愛が不利とは限らないし、都会だからって必ず楽しくなるとは限りません。

=田舎だからって、恋愛で妥協する必要はありません。

田舎に依存している人は恋愛をつまらなく感じる法則

「田舎だからいい人と出会えない…」って言う人、けっこういます。

かつての僕もそうでした。

田舎だから、

  • 人口(異性の選択肢)が少ない
  • 優れた女性は都会に出払っている(残り物しかいない)

と思い込んでいました。

なんでこれが思い込みだと気付いたのか?というと、僕自身が”田舎に依存していたから”なんですね。

ガキの頃に気付いたこと

今も昔も田舎住みの僕ですが、じつは中学生の頃、秋葉原に通っていました。(AKB48の追っかけw)

その延長で、遊ぶのは東京が多かったんですね。

秋葉原近辺の、御徒町・上野・浅草とかね。

まぁ~なんともシブいガキでしたw


都会で遊んでるうちに、ガキなりに1つ気付いたことがあって。

”都会の人間はレベルが高い”ということです。

都会=精鋭たちの溜まり場ですから、みんな容姿もいいし、経済力も高いし、ユーモアもある。

ステージ上で歌って踊る彼女たちは芸能人、マジでこの世のものとは思えないくらい可愛いしキレイ。

アイドルオタクたちと関わってると、地元じゃ味わえないような刺激ばかりで毎回ワクワクしてました。

と同時に、(帰ったらつまらない毎日に逆戻りだ…)と自分の暮らしを悲観するようになったんです。

大人になって忘れてしまったこと

で、大人になって、長いことテキトーに過ごしてたせいで貧乏になって…

東京に遊びに行く頻度が次第に減っていきました。

ガキの頃に↑を1つ気付きましたが、今度は大人になって忘れたことが1つあります。

それは”自分が動かないとチャンスは巡ってこない”ということです。


ガキの頃楽しかったのは、自分が都会に出ていたから。

憧れのアイドルと握手して充実感を得られたのも、同じものが好きなオタク仲間たちと遊んで楽しめたのも、行動した自分のおかげ。

=大人になってつまらない日常を送るハメになったのは、自分のために行動していないから。

簡単なことのようで、毎日の仕事や借金のやりくりに追われて、全然気付けなかったんですね。

となると、思考がこんなんだから恋愛もうまくいかなくなって…負のループです。

近所なのに美女を取り逃した思い出

  • ”都会はレベルが高い”ということを認識している
  • ”自分が動かないとチャンスは巡ってこない”ということを忘れている

このコンボによってこじらせた結果うまれたのが

田舎者の俺にチャンスは一生巡ってこない

という凶悪なマイナス思考です。


マッチングアプリを始めたての頃、電車で30分のところに住んでいる美女とめっちゃ仲良くなったことがあります。

1個上のアパレルの人だったかな。

結果→抱くことはおろか、会って顔を合わせることすらできませんでした。

↑の凶悪なマイナス思考のせいです。


アプリのメッセージで長文をやりとりするようになって、マッチして3日後くらいにLINE交換した記憶があります。

  • 「あったら何したい?」
  • 「早くギューしたいな♪」
  • 「早く泊まりに来て♡」
  • 「早くエッチしたいね♡」
  • 「ひでろくくんのおっきいの早く舐めさせて…?」

会話の内容はどんどんエスカレートしていって、SEX確定ランプがペッカペカに光り輝いていました。

トーク画面を開くたびにチンコが爆発しそうになりながらも、あろうことか僕はこんなことを考えていました。

  • (電車で30分とか遠いな、ダルくなってきた)
  • (俺が素人童貞だって知ったら幻滅するに決まってる)
  • (てか他にも男いるんだろ?舐めてんじゃねーよ)

自分の頭の中の妄想だけでネガティブになっていって、次第に連絡の頻度が落ちてって、やがて音信不通に。

ザ・非モテ

バカですね~こいつぁ!

てかね、たかが電車で30分すら移動できないやつが、な~にが「美女を抱きたい!」だよ、ムリだろ。

自分から動けないやつは一生何も手に入らないんだなぁ~って実感した、今の僕の野心を作り上げた大きな出来事の1つです。

今の自分の観測範囲外で物事を考える

昔の僕含め、田舎者は思考が固着しています。

なので逆に考えて”自分の殻を破る”ことが、美女を抱くきっかけになることは多いです。


自分が自分なりに想像できる範囲でぐるぐるとモノを考え続けてても、自分が納得できる形でしか結論を出せません。

手頃な職場の女性と付き合おうかな~とか、近所の行きつけの店の常連と付き合おうかな~とか。

それこそ、妥協ってもんです。


一方、チャンスって、自分が予期しない守備範囲外に置いてあるモンです。

=行動せよ

ということですね。

  • 都内まで遊びに出てみる
  • 普段いかないお店に一人で行ってみる
  • 知らない土地に日帰り旅行してみる

やり方はいくらでもあります。

新しいことを始めたら、新しい考え方ができるようになります。

新しい考え方ができるようになれば、新しい行動が増えます。

これこそ、正のループです。

正のループ=性のループですから、まだ見ぬ美女とヤれる確率が自動的に・相対的に上がります。

体も脳も外に出よう

なんにしても、とにかく出不精はよくない。

物理的にもそうだし、精神的にもそう。

外的にも内的にも、表に向いた矢印を増やすことが、女性に困らない生活を手に入れる第一歩です。


僕は今も田舎に住んでいて、職場っていう場所にも通ってますから、そこで田舎者同士で会話をします。

そこで分かるのはやっぱり、

自分の暮らしに納得がいってない、でも能動的に変えようとはしない

こういう人が多いですね。

で、あれが手に入らないこれが手に入らないって騒いでるわけです。

自分から動かなきゃムリだっつーの!

資本主義ってマジで残酷ですから、行動できない人はこれからも妥協する人生を歩むしかなさそうです。


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著者:ひでろく

小学校入学初日、クラスで一番デカいボス女にいじめられて女性恐怖症に。
以来、女性は仇でしかなくなり、ピンクな雰囲気とは無縁の学生生活を送る。

童貞卒業23歳~28歳までマトモな彼女は一人。(もちろんフラれる)
30歳を超えてそろそろヤバくなり、彼女作りのために何度もマッチングアプリにチャレンジ。
→泣かず飛ばず、アプリの課金額だけが増えていく。

あるときネットで恋愛会話の本質を知り、ノートにまとめて猛勉強。
→ラブホから出勤するクズサラリーマンのできあがり。

→ひでろくの詳しいプロフィール

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