結論
『女性モテ』が真のゴール
モテたい男ほどモテない法則
”モテたい男ほどモテない”なんて世間では言われてますけど。
僕はこれにめちゃくちゃ納得です。
男性の独りよがりの恋愛テクニックは女性に嫌われがちです。
恋愛心理学テクニックみたいな駆け引きが女性にバレると一発不合格。
いちど”ナシ”にされた男性が挽回できるチャンスはありません。
だし、実はこの世の中、恋愛テクニックを
- 通用させられる男性
- 通用させられない男性
に分かれているからです。
”モテ”は後天的なもの
”モテ”の教育をされてこなかった僕らにとって、モテ=後付けするスキルです。
誰もが持って産まれたスキルじゃないんですね。
だから、今モテてないのは必然だし、モテるために努力するのは素晴らしいことだと思います。
今モテてる男はみんな必死こいて勉強してきたクチです。
モテを学ぶのは情けないことでも、恥ずかしいことでもありません。
むしろ胸を張るべき志だと思いますよ。
世の中、モテたくてもモテられない男性が、女性に対していいかげんな態度を取ってばかり。
他人様を傷つけないために努力できる男はごく少数派。
努力する意志がある男にとって、モテは目と鼻の先です。
自分の生き方を誇っていいし、僕も全力で応援します!
モテにこだわる男ほどモテない理由
ただ、間違えてはいけないことがあります。
”モテ”は僕ら男性主導の考え方です。
女性からモテたいという気持ちの中に、女性の気持ちは含まれていません。
- 複数の女性からちやほやされたい
- 素敵な彼女がほしい
- とにかく美女を抱きたい
↑ここには女性の都合が含まれていませんね。
だから、男性の独りよがりなモテは、女性にことごとく嫌われます。
恋愛において、男性と女性は対等であるべきなのに、男性主導のモテは女性を操作しようとする価値観だからです。
女性は、男性主導のモテ思考に”差別”を感じます。
「女の心をこう動かしてモテろ!」一辺倒だと、よこしまな考えが女性にバレて→結局モテないってことになります。
どんなに恋愛心理学やテクニックを学んで恋愛しても
「私はオスの道具じゃない!」
と一瞬でも思わせてしまったら、今後一生モテることはできません。
『女性から』モテてなんぼ
これからモテを学んでいくなら、『女性から』モテる=本当にモテている状態ということを忘れないでください。
モテる方法をたくさん知っているが結果が出ていない=世の非モテ男性たちと同レベルです。
「俺、モテっからw」って公言してる男性ほど、女性からしたら大したことない”その他大勢の存在”です。
男性の独断で算出された”モテ指数”が、異性の評価と完璧に合致するわけがないんですから。
もし、モテを学んでいるのにうまく結果が出せていないのなら、視点をまるっきり変えてみることをおすすめします。
僕のメルマガでも教えてますが、男性脳と女性脳は思考のベクトルが全く異なります。
- 男性→性欲がゴール
- 女性→性欲がスタート
僕ら男性と女性とでは、恋愛に対するマインドがまるで違います。
なので残念ながら、男性が男性なりに考えたモテは、女性モテとはほど遠いんですね。
だから、男性よがりの方法をいっくら勉強してもモテないってことが起こります。
まずは学び方を変えてみましょう。
女性に受け入れてもらえる側になるということ
僕のブログでは何度も言ってますが、”女性に受け入れてもらえる側の男になる”がモテの最短ルートです。
恋愛テクニックが頭の中にパンパンに詰まってても
- モテる男
- モテない男
パッカリ分かれます。
残酷ですが、この恋愛格差は一生埋まりません。
本質を理解しているモテ男がこれからもモテ続けていきます。
真実を知らない非モテ男性たちはこれからも非モテのまま生きていきます。
小手先の恋愛テクニックなんて二の次にして、モテる側の思考を手に入れる努力をしたほうがコスパがいいんですよ。
試しに僕のブログとかメルマガとか読んでみてくださいね。