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金持っててもモテない?年収1000万でも女性から嫌われまくる30代男性経営者の話

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目次

結論

きちんと女性心理を知ろう

金があるのに非モテな同級生を観察してみた

僕には…残念な同級生がいます。

25歳で起業した敏腕経営者です。

僕と同じなので今年で33歳になります。

彼はね、それはそれはモテません。

キャバクラ行っても風俗行っても文句ばかり。

文句があるなら行かなければ?とは思うものの、別にそんなことわざわざ言わないじゃないですか。


でも気になりませんか?文句言いながら女遊びにお金をムダ使いしてる人の日常w

ということで、付いていくことにしました!

今回は彼の行きつけだという近所のキャバクラ。(文句言ってるわりに行きつけのお店があるという人生をかけたギャグ…)

今回のロケ、恋愛で使える…というか反面教師にできる要素盛りだくさんだったので、僕のブログ読者だけにシェア。

自分の話ばかり

彼はとにかく自分の話しかしません。

女性とコミュニケーションを取ろうという気が一切ないのです。

どころか、プロであるキャストさんたちを、コミュニケーション取れない女性認定するのです。


席に付いて、女の子が隣に付くなり

「今日こういうことがあってさ~」

ここまでは普通なんですが、彼はいちど口を開いたらエンジンフルスロットル。

お相手の女性が知ったこっちゃないこと・知りようがないことをひたすらしゃべり倒す。

彼の業種でしか通用しない常識とか、わけわからん業界用語とか、説明を求めるヒマなく、べらべらべらべら。

「あの会社のあいつがさ~」

「その時こう言ってきてさ~」

「で、俺はこうしたわけよ!」フンスッ

腕時計で測ってましたが、10分もの間、お相手にとってどうでもいいことをしゃべり倒してました。

お相手の女性「…大変だったんですね~!」ニッコリ

「そうなんだよ、そんでさ~」………また10分。


いや、普通のことですよ。

キャバクラのキャストさんからしたらこんなの日常茶飯事でしょう。

おかしいのは、彼の言い分。

「あいつは俺の話に興味を持たない!ちゃんと仕事しろ!」

お前が付け入るスキ与えないんじゃんw

なるほどな、と思いました。

時代に合わない古いギャグ

僕らは30代で、キャバクラの女性は20代が多い。

僕らの感覚でいう”面白い”って、Z世代には1mmも通用しません。

何の前フリもなしに「ポンポンスポポン!ポンスポンポンポン!」とかやられても、彼女たちの世代では”エンタの神様”は放送してないですから、分かりっこありません。

でも彼は「あいつギャグ線低いな~!今日の女はハズレだったわ」と抜かす。

お前がハズレだよ!


(上手に愛想笑いしてくれる女性を)指名しないの?と言ったら

「今日行くっつったのに出勤してねぇってさ~」

避けられてんじゃんw

相手の女性を下げる発言ばかり

非モテな彼はずっとこんな調子なので、なんとお相手の女性本人にも文句をいいます。

「お前、接客業の意識ひくいんじゃないの?」

↑プロに向かって普通こんなこと言える???俺はムリよ。

ていうかこっちがお礼いうくらいで接するもんじゃないの普通って?あり得んわ。


ちなみに彼は人生で一回も接客業やったことないそうですが、自らを全知全能だと盲信しているため、お酒を注いでくれているお相手に対して遠慮なく罵倒します。

当然、テーブルは気まずくなって、女性は交代して、別の女性が席につきます。

「あいつメンタル弱すぎ!そんなんじゃやってけね~だろ、社会は厳しいぞ?」

「そういえばこないだの女は?は?辞めたの?弱い弱い~wはははっw」

(またつまらぬものを切ってしまった…)的なニュアンスに聞こえました。

彼はお客だし、経営者でもあるから、誰も何も言えません。

いっしょにいると胸糞悪くなってきます。

金があれば無条件でモテると思い込んでいる放漫さ

ゆーて田舎のキャバクラなのでそこまで高いお酒は置いてないんですが、彼は毎回ボトルをおろすみたいです。

で、キャバクラ=お酒買えばキャバ嬢が無条件で付いてくるシステムだと勘違いしてるみたい。

ボトルコール入った途端、尻も胸も触りまくります。

「ちょっとやめて!!!」ガチトーンで拒否…そりゃそうだw

彼は当然やめません、てめーは今日は俺の女だ!みたいな威張りよう。

…こいつは海賊なのか?

案の定、アフターできた女性は今まで一人もいないらしく

「あの店は店長がダメ、酒飲みに行く場所って割り切ってる」

などと供述しており~

不潔

彼の容姿について触れてませんでしたが、”ゴールデン役満”です。

お気に入りだからって買い替えないヨレヨレの服で家を出るし、ビール腹ゆらしながら入店するし、髪の毛からこぼれ落ちるフケでお店のソファを汚すし、つばをピャッピャ飛ばしながら自慢話したり女性を罵倒したりします。

そりゃ~モテるわけがありませんね;;


キャバ狂いの例に漏れず(?)彼は風俗にもよく行くみたいですが、若い新人を指名して、しっかり射精させてもらってから、延長料金はらって説教するらしいです。

「いつまでもこんな仕事してんじゃねーぞ、ほら」

とかいってチップをあげて喜ばせる(彼の目には喜んでるように写ってるだけだろうな)んだそう…

彼いわく”世直し”だそうです。

自分はさんざん楽しませてもらってるクセに偏見やばすぎやろ、なんやこいつ。

金持ってても、投資の意識が低い・投資する場所を間違えると、人生ってこんな風に堕ちるのか~

女性心理を理解すればお持ち帰りし放題

同級生の彼の場合、欠陥が多すぎて雨漏りし放題ですが…

女性との関係がうまく運べない場合、最初に習得するべきは”女性心理の理解”です。

女性心理が分かれば、何を話せばいいのか…と困りません。

女性心理に沿って発言すれば、こちらの思い通りに動いてもらえます。

女性心理を理解すれば、たとえ相手が上玉女性でも簡単に恋愛対象に食い込めます。

例えばこんなことが起こります↓

  • 話す女性の笑顔がどんどん増していく
  • 自分のパーソナルな部分を赤裸々に話し始める
  • ふと目を離した隙にガン見してきてるのが横目で分かる
  • じっと目を合わせてくるようになる
  • わずかに目が潤んでくる
  • 飲み屋をハシゴしたがる
  • 手が触れると自然と手を繋いでくる(なお恋人繋ぎ)
  • なにげないフリしてホテル街に体で押し込まれる
  • 気付いたら真っ白なシーツの上で全裸の女性と抱き合ってイッていた

↑まぁ、僕がマッチングアプリで体験したことなんですけど…w

女性心理を理解してるかどうか?=彼のように女性に振り回される側に回るのか、僕のようにいい思いできるのか、の分かれ目です。


「真面目に彼女作るか~!」

とマッチングアプリに
取り組んでたら、

元素人童貞が
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著者:ひでろく

小学校入学初日、クラスで一番デカいボス女にいじめられて女性恐怖症に。
以来、女性は仇でしかなくなり、ピンクな雰囲気とは無縁の学生生活を送る。

童貞卒業23歳~28歳までマトモな彼女は一人。(もちろんフラれる)
30歳を超えてそろそろヤバくなり、彼女作りのために何度もマッチングアプリにチャレンジ。
→泣かず飛ばず、アプリの課金額だけが増えていく。

あるときネットで恋愛会話の本質を知り、ノートにまとめて猛勉強。
→ラブホから出勤するクズサラリーマンのできあがり。

→ひでろくの詳しいプロフィール

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