結論
省エネ筋トレ
モテるための筋トレはどうやってやる?
女性にモテるために筋トレを考えているなら、省エネ筋トレがおすすめです。
必要なことを必要な分だけ、でじゅうぶん。
筋トレ成功=継続です。
しょぼい筋トレでも継続できれば成功するし、100kg超えの重りをガンガン上げられても継続できなかったら意味がありません。
こと”モテ”において、強度の高いガチ筋トレはさほど意味を成しません。
筋肉量が多いことと、モテるかどうか?は全く別の話だから。
ガリガリ・デブデブでもモテてる男性はいるし、マッチョでも非モテはいます。
とはいえ、体型は整っていたほうがよりよいのは間違いない。
選択肢が広がるので、やって損ってことは絶対にないですよ。
モテる筋トレの部位
モテるために筋トレを始めるなら”BIG3”をやっておけば間違いないです。
BIG3とは、体の見た目を変えてくれる大きい筋肉たちを効率的に鍛えるために編み出された、世界的に有名な組み合わせ。
- ベンチプレス
- デッドリフト
- スクワット
この3種目をやっておきましょう。
この3種目は複合種目(たくさんの筋肉を同時に鍛えてくれる)なので、何も考えずにやっとくだけで体の形がどんどん良くなっていきます。
よくある単一種目(1つの筋肉を集中的に鍛える)はダルいわりに効率が悪いです。
上腕二頭筋だけをせかせか鍛えるとか、腹筋だけウンウン鍛えるとか。
BIG3やっとけばぜんぶ一緒に鍛えられるのになんでやるの?くらいに思ってます。
仕事・家事とかで時間も体力も残ってない我々にとって、少ない時間で効率的に筋トレできるBIG3が最適・最強。
モテる筋トレの頻度
モテるための筋トレは”週3日”くらいでOK。
1~2日おきに、思い出した時にササッとやっとく感じ。
大会に出られるレベルのマッチョになりたいなら、毎日ジム通いとか食事制限とか必要になってきますけど、モテるためだったらゆるくやっていいです。
多くの女性が求める体型って”細マッチョ”なので、筋肉のデカさにこだわる必要はありません。
先にも言ったように、デカくすることより重要なのは継続です。
筋肉は新陳代謝によって勝手に量が減っていきます。
特に、食事のバランスが悪い・食事からの栄養素が足りてない現代人は、ちょっと気を抜いただけで筋肉がみるみる痩せて、脂肪がブクブク増えていきます。
ふだんから継続的に筋トレすることで、いま以上に太らないための消費カロリーを確保できるし、おまけで筋肉量も維持できます。
増やそう!と考えなくていいです。
維持しよう♪増えたらラッキー♪と考えてください。
モテる筋トレの回数・強度
モテるためだったら、BIG3それぞれ3種目を”10回×3セット”を目安に行います。
ダンベルの重さですが、ベンチプレス・デッドリフト・スクワットそれぞれ、10回やって心地よい疲労感を感じる重さに設定します。
「筋トレは追い込まなきゃ意味ないぜ!」みたいなよくあるノウハウ、僕らにとってはあまり参考にならない。
一般人が筋トレを成功させるために着目すべきは、脂肪。
ボディービルダーみたいに筋肉をデカくするよりも、脂肪を落とす・付かないようにするほうが重要なので、整った体を引き算式に手に入れるってニュアンスですね。
~20kgまで設定できる”可変式ダンベル”をAmazonかどっかで買って活用しましょう。
安いのは1万円以下で買えます。
僕はダイヤルでワンタッチ・24kgまで重さを変えられるダンベル(左右で3万円弱)使ってます。
ちょっと高いけど、めんどくさくなって継続できなかったらなんの意味もありませんからね。
挫折して体ぶよぶよのままじゃ、これから先も今までのようにモテません。
いつでも好きな重さにサッと変えられる環境に投資して、かれこれ3年はモテ筋トレを継続してますよ。
【悲報】マッチョはあんまりモテない
正直なところ、マッチョはあんまりモテません。
僕はマッチングアプリで出会った女性に筋肉アンケートするんですけどw
やっぱり
- 「怖い」
- 「いろいろ気を使いそう」
- 「一緒にいてめんどくさそう」
- 「普通にムリ」
高確率でこういうことを言われてしまいますね。
やっぱりみんな、一般人レベルで引き締まった体にムラムラするみたいです。
ストイックにマッチョを目指す男性陣には気の毒ですが、デカいより細いほうが好かれます。
筋トレに生き筋トレに死ぬみたいな、トレーニングに人生ささげるような感じは必要ありません。
もともと筋トレがめっちゃ好きなら、ジムでマッチョに囲まれながら汗だくになったり、鳥ささみ・ブロッコリー・ナッツ・玄米だけで過ごすのもいいですが。
モテるためだけだったら、月額8000円のジム<買い切り3万円のダンベルでしょ。
自宅トレーニングでモテが手に入るんなら儲けもんです。