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マッチしたらセカンドメッセージはどう送る?マッチングアプリで出会いに繋がるメッセージテクニック

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目次

結論

2通目からがっつりと恋愛の話をしよう

マッチ後のセカンドメッセージが重要

女性とマッチしてもメッセージが続かない男性は多いです。

別に悪い雰囲気じゃなかったのに、とつぜん返信が来なくなる。

挨拶→世間話→自然消滅の鉄板の流れで撃沈。

巷には「ファーストメッセージの送り方!」的なノウハウがたくさんあふれているのに、です。

じゃあ何が悪いんだ?っていうと、セカンドメッセージです。

正確には、2通目以降の立ち回りが下手だから、恋愛につなげられないんです。

素敵な女性とマッチして、「このチャンス逃したくない!」と思っているなら、セカンドメッセージの正しい送り方を知っておきましょう。

”とりあえず雑談”を辞めよう

遊び目的の層はどうだか知りませんが、過半数のアプリ会員の目的は”恋愛”です、当たり前ですね。

わざわざ時間とお金を投資して恋愛しにきてるわけです。

=どーでもいい雑談に時間を取られてはいけません。

=どーでもいい雑談によって、女性の時間を奪ってはいけません。


アプリにいる女性会員は、男性会員の3~10倍マッチするのが基本です。

僕らが必死にがんばって100いいね集めるところを、女性は何もしないでつっ立ってるだけで1000通のメッセージが届きます。

1mmも興味ない異性からの1000通の雑談…耐えられますか?

僕だったら絶対ムリ!

1000人の80歳のおばあちゃんから求愛されても…ため息しか出ないわ…

だから、”アプリ疲れ”という現象が起こります。

大量のどーでもいい雑談メッセージにメールボックスを圧迫されて、脳みそに大量の情報が流れ込んでくる状況は、普通の人間は耐えられないようです。

マトモな女性ほど、アプリ疲れしてあっという間に辞めていきます。

恋愛体質でめんどくさい非モテ女性だけがだらだらと残り続けて、マッチングアプリ内部は地獄と化しています。

マッチングアプリ=辞めるためのアプリ

マッチングアプリ=辞めるためのアプリです。

続けることを目的にしてはいけません、いかに早く辞められるか?考えるのがポイント。

だって、アプリ活動が続いてる=恋愛できてないってことですからね。

恋愛できてないんならマッチングアプリやる意味がありません。

マッチングアプリは、キャバクラみたいに延長しまくってシャンパン飲ませまくってケツ触りまくって…自己顕示欲を満たすためのツールではありません。

さっさとマッチして、さっさとメッセージして、さっさとLINEをゲットして、さっさとアンインストールするためのツールです。

ただの通過点でしかないマッチングアプリをさっさと辞めるために、セカンドメッセージからグイグイと恋愛の話をしていきましょう。

「最初は何気ない会話で和ませろ!」的なノウハウ多いですが、ああいうのはあくまでもネトナン層に有効なノウハウ。

真面目な出会いを求めている場合は逆効果です。

真剣な話をすると嬉しいメリットが2つ

セカンドメッセージからがっつり恋愛の話をしてあげると、いいことがあります。

  • 不誠実女性をふるいにかけられる
  • 後ろめたい本音を聞き出せる

2つのメリットが得られます。

不誠実女性をふるいにかけられる

セカンドメッセージから恋愛の話をすると、マッチングアプリにはびこる不誠実女性をふるいにかけられます。

僕の経験上、ほとんどの不誠実女性は、ちゃんとしたメッセージができません。

自分のタイミングでやりとりできるメッセージすら、マトモな文章で返信することができません。

言語能力が低いとか、くだらないプライドとか、負け試合喰らいたくない恐怖とかで脳みそをこじらせているので、誠実な会話が苦手なんですね。

なので、2通目から真面目な会話をふっかけることで、お相手の女性の恋愛に対する真剣度・人としてのマトモさを測ることができます。

わけわかんない女性とむりやり付き合いたくないじゃないですか。

普通に会話できる、普通にデートできる、普通に夜を過ごせる、普通の人と付き合いたいじゃないですか。

じゃあ、普通の人間かどうかを慎重に精査しようねってことです。

後ろめたい本音を聞き出せる

セカンドメッセージから恋愛の話をすると、”世間的に後ろめたい本音”を早い段階で聞き出すことができます。

僕はこれまで何度もマッチングアプリに登録していろいろテストしてきましたが、よくよく話を聞いてみると、事実婚・子無し希望の女性が意外と多いということが分かりました。

老後3000万円問題・子育て費用最低2000万円と謳われている一方、給与所得がどんどん下がっていく現代で、昭和のような結婚・出産至上主義の女性の方が少ないんじゃないかなと思っていました。

なので、セカンドメッセージで自己開示をしてみました。

ある時は「事実婚もありかなと思っています」

またある時は「子無しもありかなと思っています」

仕掛けてみたところ、意外とみんな食い付きがいいんですよ。

「実は私もそう思ってたんです!でも周りにあんまり言えなくて…価値観が合うひで六さんとマッチできて嬉しいです♪」

あぁ、やっぱりな~

↑これはあくまでも検証でしたが、個人的にも、事業とか趣味とかで忙しいし、家庭に時間うばわれたくないので結婚・子供願望がありません。

子供いらないと本心で思っていたこともあって、ただの検証のつもりが盛り上がって食事までいったことがあります。

即日ホテルも何度か…(子無し希望だからといってSEXがキライというわけではなさそうです)


こういう世間的に後ろめたい願望は、プロフィールに書いてない・濁してる女性が多いです。

(結婚できない女は恋愛できないのかな)

(出産できない女は恋愛できないのかな)

女性は悲観的な生き物なので、本心にフタをして女性としての価値を上げようと努力します。

なので、引き出してあげてください。

「本当はどうなの?」っていうところ、間接的にこちらから話してあげれば、本心を話してくれます。

周りに言えない本心を理解してあげれば、女性から見たあなたの信頼度が一気に増します。

ぶっちゃけ、顔とか年収とか気にされなくなります。

→今後の打診がかなり通りやすくなります。


逆に、結婚にロマンを感じている・絶対に子供が欲しいタイプの女性の気持ちも、セカンドメッセージの時点で分かります。

(僕の場合は)価値観合わないな~と2通目で気付けるので、面倒な雑談を回避できます。

合わないなって気づいた時点でメッセージ切ればいいのでね。

=もっと自分に合った女性探しに、効率的にリソースを投じることができますね。

省エネで活動できるので、マッチングアプリを辞めるまでの時間を早められます。


まちがっても、ビビって恋愛の話を避けて、核心的な会話をしないまま食事なんか行っちゃダメですよ!

マジで時間と金のムダ。

人によっちゃ~飲食店でプッツン逆上されるかもしれません。

初対面の女性に「はぁ!?そういうことは最初に言えよクソ!」って、言われたいですか?

なんでよく知らんやつと初対面で喧嘩せにゃならんのじゃw

面倒事はごめんですね~

結局、リスク取れる男性が勝つ

非モテ男性は勝負に出られません。

仕事でも恋愛でも、非モテ男性は核心的な行動を避けます。

その他大勢マインドにもとづいて生きているので、大事な場面だと理解していながらリスクを取れず、そこそこ低空飛行人生で終わります。

恋愛の価値観をすり合わせないでだらだら雑談して、めんどくなって切られて、しょうがなく次に行く、その繰り返し。


ここぞ!で勝負に出られない男性は、手の早いライバル男性に上玉女性を奪われます。

自分より収入が低くて、自分よりブサイクで、自分より早漏で、自分よりギャグセンスがない完全下位互換なはずの非モテ男性に、気になるあの子を奪われています。

非モテ男性よりもっと非モテ男性、救いようがありません。

「え、あの子彼氏できたの!?狙ってたのにな~!」

↑偶然じゃありません、敗因は明確。

行動力が資本であるこの資本主義社会で、リスク取れない・スピーディーに行動できない男性は不幸まっしぐら。

弱肉強食のマッチングアプリ市場では、セカンドメッセージで清く正しくがっつきましょう。

 

PS.

めっちゃ矛盾すること言いますが、ただ闇雲にがっつくのはやめたほうがいい。

女性は余裕のある男性が好きだし、関係値が築かれてないうちからグイグイ来られても引かれるだけです。

「君ってどんな恋愛したいの!?」

「それ、俺とならできるよ!?」

「どこ住み!?早く会おう!?」

こわいこわいこわいw

積極的に恋愛観のすり合わせはするんですが、その道中できちんと関係値・信頼感を高めて、アポを取りましょう。

何事もバランスが大切。


「真面目に彼女作るか~!」

とマッチングアプリに
取り組んでたら、

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著者:ひでろく

小学校入学初日、クラスで一番デカいボス女にいじめられて女性恐怖症に。
以来、女性は仇でしかなくなり、ピンクな雰囲気とは無縁の学生生活を送る。

童貞卒業23歳~28歳までマトモな彼女は一人。(もちろんフラれる)
30歳を超えてそろそろヤバくなり、彼女作りのために何度もマッチングアプリにチャレンジ。
→泣かず飛ばず、アプリの課金額だけが増えていく。

あるときネットで恋愛会話の本質を知り、ノートにまとめて猛勉強。
→ラブホから出勤するクズサラリーマンのできあがり。

→ひでろくの詳しいプロフィール

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